ひとつ食べたら、ひとつえらい
7月8日のマイメロセラピーより
☆マイメロセラピーについて
マイメロディがラジオでリスナーの悩みや思いに答える番組
TOKYO FM 月~木 19:48~19:51 YOU TUBE、JFN PARKでも聴けます
そのままでいいんだよ - プカプカの日記
この日は、
「私は小さいころからキュウリが苦手で、食べられないのです。
もう大人だし何でも食べられるようになりたいな、と思っています。
苦手な食べ物はどうやったら克服できますか。」
というおたよりでした。
大人だって、苦手があってもいいじゃないか。にんげんだもの。
と思いますが、このおたよりの方は克服したいのですね。
マイメロさんは、
「くまくん(友だち)がね、苦手なものを食べたときは、自分でえらいって思うんだって。
『ひと口食べたら、ひとつえらい。ふた口食べたら、ふたつえらい。』
くまくん、すごいね。
〇〇さん、苦手なものを食べたら、メロディが『えらい』ってヨシヨシしてあげる。
まずはちょーっぴり、食べてみてね。」
と答えました。
私の身近なところで、よく「わたしがんばった。」と言っている子がいます。
傍からみると、いやいやそれほどでもなくない?と思うこともありますが、
自分で自分を認められるって、すごいことですよね。何でも乗り越えていけそうな気がします。
私は苦手な食べ物はあまりないのですが、苦手なことはいろいろあります。
たとえばお掃除、特に水回り。ついめんどうになってしまいますが、
今日はシンクをきれいにしてスッキリ。
「ひとつみがけばひとつえらい。」って思ってみると、なかなかいい気分です。