お洋服にきいてみる
マイメロさんのおはなし(画像:「マイメロセラピー」ホームページより)
「お洋服に『どれくらいが楽しい?』ってきいてみてね。」
(4月14日の「マイメロセラピー」より)
この日は、洗濯機に入れる洗剤の量について、多めがいいか少なめがいいか
というおたよりでした。
洗剤のボトルには目安の量が記されていますが、
たしかに日によって、少しだけ洗濯物の量が増えたり減ったりするとき、
洗剤も少しだけ増やしたり減らしたりした方がよいのか、迷うことがあります。
(ま、だいたいは適当なのですが)
マイメロさんは、お友だちのあらいぐまくんとクレヨンで大きな絵を描いた後、一緒にあわあわお風呂に入ったそうで、
「〇〇さんのお洋服も、あわあわできれいきれいになってるんだね。」と話し、
冒頭の「お洋服にきいてみてね。」という提案をしてくれたのでした。
そういえば、料理人やものづくりのプロなどは、その日の気候や材料の状態に応じて、調味料や水加減等を微調整するといいますが、
そういうとき、食材や原料と会話をしているのかもしれませんね。
洗濯も、洗うお洋服にきいて微調整してみるといいかも💡と思いました。
いつもだいたいの感覚で適当に洗剤を入れてしまいますが、
お洋服にどれくらいが楽しいか聞いて、調整してみたいと思います♪
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