自信はなくても
５月１２日のマイメロセラピーより
✉この日のおたより
自分の行動に自信がないという方から
「人と話した後に、もっと別の表現がよかったのではないかと悩み、
仕事で作成している資料は、何度も間違いがないか確認しないと気が済まないので、
疲れてしまいます。」
マイメロさんの答え（画像：ホームページより）
友だちのフラットくんと遊ぶ約束をしたとき、「けやきの木」の下で待ち合わせをしたつもりが、「イチョウの木」と間違えて伝えていたそうです。
「フラットくんとなかなか会えなくて困っちゃった(>_<)
〇〇さんは、困らないように、ていねいにていねいにお仕事とかしてるんだね。えらいね。なでなで～、なでなで～。
〇〇さん、疲れちゃったらなでなで、思い出してね。」
🐋マイメロさんへ
言い間違い、聞き間違い、書き間違い、意図のすれ違い･･･
私もなるべく防ぎたくて、何度も確認したり、言葉や表現を選んだりして、時間がかかってしまうことがあります。
（年相応に言い間違いや聞き間違い等、うっかりはありますが😅）
ああ言ってしまったけど、こう言えばよかったなぁと後悔することも多いです。
悪いことじゃないと思うけど、疲れます💦
もっと要領よくやればいいのになぁ、と自分でもわかっちゃいるけど、やっぱり気になってしまうんですよね。
というか、要領よくなんてできないことは、自分が一番わかっているのです。
そんなときは、マイメロさんが頭をなでなでしてくれるみたいに、
「最善を尽くしてえらかったね～、お疲れさま😊」と自分をねぎらって、好きなチョコでも食べようと思います。
マイメロさんの待ち合わせは、フラットくんが迎えに来てくれて無事に会えたそうです。
だいたいのことは、間違えても何とかなるんですよね。
意図のすれ違いも、相手を思ってちゃんと説明すれば伝わることが多いですし。
社会人になって長い月日が経ち、自信がないのは悪いことではないし、深刻になりすぎなくてもだいじょうぶということもわかってきました。
でも、できるだけ正確でわかりやすく、やさしい表現ができるように、
これからも確認したり言葉を選んだりしていこうと思います。
☆マイメロセラピーについて☆
マイメロディがラジオでリスナーの悩みや思いに答える番組
