水に流す、水を換える
4月12日のマイメロセラピーより
✉この日のおたより
「私がグチをつぶやいていたら、8才の息子がマイメロちゃんの声をまねて、
『そういうことは心の中で言うんだよ。』と諭してくれました。
自分の言動を反省しつつ、マイメロちゃんのようなやさしさを持った子に育ってくれていて、うれしかったです。」
マイメロさんのおはなし(画像:ホームページより)
「〇〇さんの息子さん、すごいね。『あまり声にしないほうがいい言葉がある』って教えてくれたんだね。」
「あのね、〇〇さん、もしグチを言っちゃってもね、お花の水を換えるみたいにジャーって流しちゃってね。
これからも息子さんと、やさしく楽しく過ごしてね。」
🐋思ったこと
8才の息子さん、すごいなぁ。
そしてマイメロさんもすごいなぁ。
グチとか悪口とか、口に出さないほうがいいってわかっちゃいるけど、言ってしまうこともありますよね。
嫌な出来事や言動を「水に流す」という考え方は、今までも聞いたことがありました。
お風呂に、トイレに・・・などジャーって流そう、と。
私はなるほどなぁと思いつつも、なんとなくその考え方がしっくりとこなかったのですが、
この日のマイメロさんの「お花の水を換えるみたいにジャーって流す」という話を聞いて、納得しました。
起きてしまった出来事や、出してしまった言動は、どんなに水に流しても消えるわけではありません。
でも、よどんでしまったお水をジャーって流した後きれいなお水に換えれば、
シュンとしていたお花も、シャキーン!と元気を取り戻します🌼
よどんだお水を流して新鮮な水に換えるとお花が元気になるように、
嫌な出来事や言動を流すだけでなく、新鮮な水を飲んだり空気を入れ換えたり気分転換をしたり・・・、人もそれで元気をとり戻すんだなぁと気づき、
スッキリとした気持ちになりました。
☆マイメロセラピーについて☆
マイメロディがラジオでリスナーの悩みや思いに答える番組