洋服の好みと性別
マイメロさんのことば(画像:ホームページより)
「娘さんがニコニコになれるお洋服が、娘さんに似合うお洋服なんじゃないかなぁ。
あとね〇〇さん、メロディはね、いっちばんのおしゃれはニコニコ笑顔だと思うよ。」
(9月21日のマイメロセラピーより)
この日のおたよりは、3才の娘さんがいる方から。
兄のおさがりばかり着たがるとのこと。色はブルー、電車のイラストの洋服ばかり。
「女の子でないと着れない、ピンクやフリフリのお洋服を着てもらいたいなぁと思うのですが、どうしたら着てくれるでしょうか。」とのこと。
今は社会の変化もあり、前ほど「男の子だから」とか「女の子だから」という区別をしなくなったと思いますが、
小さいころだからこそ、かわいいものを・・・という親心もあるのかもしれませんね。
マイメロさんは、「青い色とか電車のお洋服も、とっても素敵だと思うよ。」と話していました。同感です。
私も小さいころから、「女の子らしい」とされるフリルやレースの洋服が苦手で、
性別問わず着られるようなものを、好んで着ていました。
今もその傾向は変わらないなぁ。
好みは人それぞれですが、
女子は、青や電車のお洋服もわりと着やすいのに対して、
男子は、ピンクやフリフリのお洋服を着ることについてどう感じるんだろう?と
ふと思いました。
私の周りでは、ピンクが似合う男子はいますが、フリフリを着ている男子は見かけないなぁ・・・
特別なものでなくふだん着でも、お気に入りの服をきているとそれだけで気分が上がります。
「男の子だから」でも「女の子だから」でもなく、「私が」着たい服をニコニコ笑顔で着られたら、一日を楽しくすごせそうです😊
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