みんなの注文をきくことの、あれやこれや
1月13日のマイメロセラピーより
✉この日のおたより
よく職場のみんなの夕飯を買いに行っているという方から。
50代のおじさん2人のこだわりが強いそうで、
「たとえば、ごはんは少なめ、お肉はカリカリに焼いて、福神漬けは別皿に大盛で、とか。買う側としては毎度大変です。」とのこと。
これを聞いた私🐋、「おじさん、自分で買いに行きなよ!」と言いたくなりましたが、
マイメロさんは・・・
マイメロさんの答え(画像:ホームページより)
「〇〇さん、すごいね。メロディ、そんなにたくさんいろいろ言われたら、頭の中がごちゃ~ってなって、わかんなくなっちゃう。
『お買い物一緒に行こう』って言ってみたら?きっと楽しいと思うよ。
おいしいものをた~くさん食べて、これからも仲良くお仕事がんばってね。」
🐋思ったこと
マイメロさん、そうきたか!
私の発想では、「一緒に買いに行く」ということは一切思いつきませんでした。
おたよりの〇〇さんは、マイメロさんの話をきいて、一緒に仲良く行こうって思ったかな😋
その後どうしたか気になるところです。
この〇〇さんは、若くてまじめで優秀な方なんだろうな、と想像します。
私は「ごはん少なめ」を覚えるのが精一杯だなぁ・・・。マイメロさんが言うように、「そんなにいろいろ言われたらわかんない」よ!
ということで、私だったら「自分で好きなもの買ってきて♡」と丁重に言うかなぁ。
百歩譲って私が買いに行くなら、「覚えられないから、メモください」ということにして、それを注文の条件にすると思います。
でも、若かったり、職場の謎のしきたり(?)があったりすると、なかなかおじさんたちに言いにくいこともありそうです。
細かい注文を聞き続けることが、何かの役に立つこともあるかもしれません。
〇〇さんの職種はわかりませんが、たとえば接客とか利用者さんのニーズにこたえる時とか・・・。
以前、率先してみんなのお昼の注文を取ってくれる後輩(20代男性)がいました。
毎日ではなく、いつもと違うイレギュラーな日限定でしたし、配達してくれる所に頼んでいましたが、
それでもけっこうな人数がいる職場で大変じゃないのかな、と思って聞いたら、
「ボク、そういうの好きなんですよ。なんかみんなが楽しくなっていいじゃないですか。」と。
すごい人だなぁ。
せっかくなので、甘えて注文させてもらいました(もちろん、細かくなく通常の注文です)。
こういう人たちに助けられ、日々生きている私、幸せなことです😌
とはいえ、ごはんの注文をとるのは大変です。
お願いするときは、注文をまとめてくれる人の負担を最小限に、と思います。
〇〇さんの負担が軽くなりますように。
〇〇さんの頑張りが報われて、いいことがありますように🍀
明日1月18日はマイメロさんのお誕生日🍓
☆マイメロセラピーについて☆
マイメロディがラジオでリスナーの悩みや思いに答える番組
TOKYO FM: 月~木 19:48~19:51 YOU TUBE: 毎週金曜日に更新
FM大阪:毎週金曜日20:55~( TOKYO FMと別バージョン) こちらもYOU TUBEで聴けます。
自分のやり方って? - プカプカの日記