プカプカの日記

日々おだやかに、すこやかに

みんなの注文をきくことの、あれやこれや

 

1月13日のマイメロセラピーより

 

✉この日のおたより

よく職場のみんなの夕飯を買いに行っているという方から。

50代のおじさん2人のこだわりが強いそうで、

「たとえば、ごはんは少なめ、お肉はカリカリに焼いて、福神漬けは別皿に大盛で、とか。買う側としては毎度大変です。」とのこと。

 

これを聞いた私🐋、「おじさん、自分で買いに行きなよ!」と言いたくなりましたが、

マイメロさんは・・・

 

 

f:id:kujiragumo_pukapuka:20200426140802j:plain マイメロさんの答え(画像:ホームページより)

「〇〇さん、すごいね。メロディ、そんなにたくさんいろいろ言われたら、頭の中がごちゃ~ってなって、わかんなくなっちゃう。

『お買い物一緒に行こう』って言ってみたら?きっと楽しいと思うよ。

おいしいものをた~くさん食べて、これからも仲良くお仕事がんばってね。」

 

🐋思ったこと

マイメロさん、そうきたか!

私の発想では、「一緒に買いに行く」ということは一切思いつきませんでした。

おたよりの〇〇さんは、マイメロさんの話をきいて、一緒に仲良く行こうって思ったかな😋

その後どうしたか気になるところです。

 

この〇〇さんは、若くてまじめで優秀な方なんだろうな、と想像します。

私は「ごはん少なめ」を覚えるのが精一杯だなぁ・・・。マイメロさんが言うように、「そんなにいろいろ言われたらわかんない」よ!

ということで、私だったら「自分で好きなもの買ってきて♡」と丁重に言うかなぁ。

百歩譲って私が買いに行くなら、「覚えられないから、メモください」ということにして、それを注文の条件にすると思います。

 

でも、若かったり、職場の謎のしきたり(?)があったりすると、なかなかおじさんたちに言いにくいこともありそうです。

細かい注文を聞き続けることが、何かの役に立つこともあるかもしれません。

〇〇さんの職種はわかりませんが、たとえば接客とか利用者さんのニーズにこたえる時とか・・・。

 

以前、率先してみんなのお昼の注文を取ってくれる後輩(20代男性)がいました。

毎日ではなく、いつもと違うイレギュラーな日限定でしたし、配達してくれる所に頼んでいましたが、

それでもけっこうな人数がいる職場で大変じゃないのかな、と思って聞いたら、

「ボク、そういうの好きなんですよ。なんかみんなが楽しくなっていいじゃないですか。」と。

すごい人だなぁ。

せっかくなので、甘えて注文させてもらいました(もちろん、細かくなく通常の注文です)。

こういう人たちに助けられ、日々生きている私、幸せなことです😌

 

とはいえ、ごはんの注文をとるのは大変です。

お願いするときは、注文をまとめてくれる人の負担を最小限に、と思います。

〇〇さんの負担が軽くなりますように。

〇〇さんの頑張りが報われて、いいことがありますように🍀

 

 

明日1月18日はマイメロさんのお誕生日🍓

 

マイメロセラピーについて☆

マイメロディがラジオでリスナーの悩みや思いに答える番組

TOKYO FM: 月~木 19:48~19:51 YOU  TUBE: 毎週金曜日に更新

FM大阪:毎週金曜日20:55~( TOKYO FMと別バージョン) こちらもYOU TUBEで聴けます。

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