「頑張る」ってどうすればいいですか。
7月15日のマイメロセラピーより
☆マイメロセラピーについて
マイメロディがラジオでリスナーの悩みや思いに答える番組
TOKYO FM 月~木 19:48~19:51 YOU TUBE、JFN PARKでも聴けます
そのままでいいんだよ - プカプカの日記
この日のおたよりは、
「頑張ることと無理をすることの違いがわからなくて、疲れてしまいました。
無理のない範囲で頑張っていたつもりでも、周りからは『頑張りが足りない』と言われ、
少し無理をしたら体調を崩してしまい、『自分の限界がわかってない』と怒られてしまいました。
『頑張る』ってどうすればいいですか。」
というものでした。
自分の頑張りと周りの評価が一致しないこと、ありますよね。
自分の中では頑張っていても周りにはそうは見えなかったり、
周りからはそこまでの頑張りを求められていなかったり、
まだまだ大丈夫のつもりでも、自分が思う以上に心身に負担がかかっていたり・・・
マイメロさんは、リズムくん(弟)とかけっこした時のことを話し、
「途中でちょっと疲れちゃったけど、ニコニコでゴール😊
お父さんが、『ニコニコで頑張ったから2人とも1等賞!』ってほめてくれたよ。
あのね、〇〇さん、メロディ知ってるよ。〇〇さんは1等賞。だからニコニコでいてね。」
と答えていました。
心からやりたいと思えること、
大変だけど頑張りたいと思えること、
本当はやりたくないけど必要と思えること、
自分自身が納得して元気に頑張れたら、誰が何と言おうと1等賞なのかもしれません。
昨日観たドラマの中に、
「どんなに頑張っても、倒れてしまっては元も子もありません。」という言葉がありました。
そうなんです。頑張るには心身の土台が必要です。
眠ること、食べること、動くこと・・・余裕がないときでも、できる範囲で自分のメンテナンスを心がけたいです。
今日はいつも頑張ってくれる自分の体に「ありがとう。」と声をかけたいと思います。