プカプカの日記

日々おだやかに、すこやかに

いろんな助け

 

7月1日のマイメロセラピーより

 

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画像:ホームページより

 

マイメロセラピーについて

マイメロディがラジオでリスナーの悩みや思いに答える番組

TOKYO FM 月~木 19:48~19:51  YOU TUBEJFN PARKでも聴けます

そのままでいいんだよ - プカプカの日記

 

この日のおたよりは、事務職の方から

「5年たってもケアレスミスが多く、おこられてばかりです。

おっちょこちょいだからなんて笑えない年齢になってきたので、どうにかしたいです。」

というものでした。

 

マイメロさんは、お気に入りのピンクの傘をなくした時のこと、

「とりさんが教えてくれたの。『お池のそばにピンクの傘があるよー』って。

あ、メロディ、虹が見たいなぁと思ってお池に行ったんだった。

それでね、メロディの傘みつかったんだよ。とりさん、ありがとう♡」

と話しました。

 

失敗は誰にでもあるものです。

だからこそ、どんなミスが多いのかを知り必ず最後に確認するなど、自分自身でも対策は必要ですが、

マイメロさんは続けて

「〇〇さん、失敗しちゃうこともあるとおもうけどね、いろんな人が助けてくれると思うの。

だからね、『ありがとう』をたくさん言って、楽しい毎日をすごしてね。」

と話しました。

 

周りの助けや協力を素直に受けとって、「ありがとう」と言えることは

それ自体がミスを防ぐことになるでしょう。

自分一人でミスに気をつけるよりも、みんなで声をかけ合った方がはるかに気づきは多いし、気持ちも楽になると思います。

職種が違う人にはわからないと思いがちですが、職種が違うからこそ気づいてくれることも意外と多いです。

自分にとってはいつもどおりとスルーしてしまうことでも、違う立場の人は新鮮な目でみてくれるので、

「これはこういうこと?」と確認されると新たな気づきになります。

職種にかかわらず周りの人と助け合って、「ありがとう」をたくさん言える毎日にしたいです。

 

以前他のラジオ番組を聴いていた時、あるリスナーさんからのメッセージで

「職場用のマスクの発注数をひとケタ間違えてしまって、そのときは上司におこられたけど、

その後コロナの流行が始まってマスクが手に入らなくなったので、結果的に大正解だった。」という話がありました。

そういうこともありますよね。天の助け?かな。

マイメロさんもとってもきれいな虹を見られたそうです🌈